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人事交流成果発表会が行われました

 平成30年度は、群馬大学大学院保健学研究科と医学部附属病院看護部において、1組(2名)の人事交流を実施しました。この人事交流について、3月13日に人事交流者の成果発表会が行われましたので、人事交流者それぞれの学びについて、ご紹介します。

【保健学研究科 成人看護学 助教 井手段幸樹氏】

 人事交流の目的として1)患者を「生活者」と捉え、地域での生活を見据えた慢性看護における 看護実践が病棟において提供できるように、病棟における看護の現状と課題を知る2)実習指導者が行う学生指導の現状を知り、成人看護学(慢性看護学)領域での自身の教育活動に活かす3) 臨床経験を積むことで、自身の看護師としての看護実践能力の向上、自身の研究や実習指導の向上に活かす、の3つを掲げて附属病院に出向しました。

 今回の人事交流では、病棟の看護師として携わり、教員として働いていた時とは違う視点でみることができ、視野が広がったのではないかと思います。特に、臨床で看護師が対象者のニーズに合った個別性の高い支援を提供するためには、大学一年次からの学びを積み重ねていく基礎が重要であると再確認しました。今後基礎教育で対象者を「生活者」として捉えるために、対象者一人ひとりの暮らしを見据えた看護実践のための多様な生活体験の必要性について学生に強調していきたいと思います。

 また、臨地実習では、実習指導者との連携を図りながら、学生への在宅ケアマインドを踏まえた看護実践の重要性を伝えていきたいです。そして、学生の在宅ケアマインドを踏まえた看護実践のために、臨床指導者とも生活を見据えた視点での意見交換を行っていくことで、学生にとって豊かな実習経験に繋がると考えています。

 

【附属病院 看護部 金城 妙子氏】

 平成30年度の人事交流にで、教員として実習指導を担当させて頂きました。実習を通して、対象者がその人らしく生活しやすいように状況を予測したセルフケア指導を教育することが重要だと実感しました。鉄は熱いうちに打てというように、柔軟な考え方ができる学生だからこそ、在宅ケアマインドを礎とした看護観が構築できると思われます。そのためには、大学と臨床が「在宅ケアマインド」の理念を共有し、学生を共に教育していくことが必須であると学びました。

 

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